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子ども・学び

ペットボトルキャップでキーホルダー作成!唐津市の小学校でSDGs教室

ペットボトルキャップでキーホルダー作成!唐津市の小学校でSDGs教室
画像はイメージです(AI生成)

佐賀県唐津市の特定非営利活動法人唐津Farm&Foodは、市立玉島小学校でペットボトルキャップをキーホルダーに再生する授業を行ったと発表しました。児童11名が参加し、ごみを資源に変えるプラスチックのアップサイクルに挑戦しました。

みんなでレバーを押し下げて世界にひとつのキーホルダー作り

ワークショップでは専用の射出成形機を使い、小さく砕いたキャップを加熱して溶かし、金型に流し込んで冷却しました。機械のレバーはとても重いため、子どもたちは声を掛け合いながら、体ごとぶら下がるようにして押し下げました。

完成したキーホルダーは、プラスチックの混ざり具合によって色や模様がすべて異なります。型から取り出すたびに教室では驚きの声があがり、児童は世界にひとつだけの仕上がりを楽しんでいたということです。

ペットボトルキャップでキーホルダー作成!唐津市の小学校でSDGs教室のイメージイラスト
画像はイメージです(AI生成)

日頃の環境学習と連携した地域の出張ワークショップ

玉島小学校では普段からSDGsの活動に取り組んでいます。給食の残さからコンポストを作ってミニトマトを栽培し、地域の介護施設に贈る活動も続けており、今回の体験もその環境学習の一環として実施されました。

唐津Farm&Foodでは、学校や地域に向けた出張ワークショップを継続して行っています。今回の取り組みを含めた活動の詳細は公式サイトに掲載されており、開催の相談はお問い合わせフォームから申し込めます。

ほっこりポイント

捨てられるはずのペットボトルキャップが、子どもたちの手でカラフルなキーホルダーに生まれ変わる素敵な取り組みですね。重い機械のレバーを友だち同士で声をかけあいながら押し下げる姿や、溶けた色の混ざり方で一つひとつ違う模様が生まれる様子からは、ワクワクした空気が伝わってきます。給食の残りを堆肥にしてミニトマトを育て、地域の介護施設に届ける活動もしてきた学校だそうで、ごみを資源に変えて地域に返す考え方が日々の学びになっているのが印象的でした。SDGsを「楽しい体験」として子どもの頃から自然に意識できるワークショップが、もっと広がってほしいですね。